Patient: How much will insurance cover? What is my co-pay?
Receptionist: Your insurance (company) will cover/pay 70%. Your co-pay is 30% so that will be ~~~ yen/dollars.
患者さん: 保険からどれくらい支払われますか。自己負担はどれくらいになりますか。
受付のスタッフ: 保険は治療費の70%を負担してくれます。自己負担分は30%になりますので、〜〜円(ドル)です。
自己負担はco-payと言います。もう1つの言い方として、out-of-pocket expense、つまり直訳すると、「自分のポケット(財布)から出る費用」になります。ですから、患者さんが「自己負担はどれくらいですか」の別な言い方は:
Patient: “How much will I have to pay out-of-pocket?” になります。
でも、”co-pay” の方が発音が簡単だと思います。
アメリカの場合、自己負担分は日本のように、一律ではありません。治療内容によって自己負担分は50%だったり、20%だったり、全額保険が支払ってくれることがあります。アメリカの歯科保険のシステムはまた別の機会に説明します。