咬頭 cuspの一部がかけたり、前歯の切縁 incisal edgeがかけたりした場合、患者さんは、
Patient: “I think my tooth chipped. It feels rough.”
患者さん: 「歯がかけたみたいです。ざらざらします。」
と言ったりします。
また、頬側または舌側全体が歯頚部あたりまで破折したり、かなりの歯質を trauma 外傷で失った場合、ドクターは、
Doctor: “Part of your tooth broke off/fractured.”
と言ったり、
もしも歯頚部あたりからかけた場合、
Doctor: “Part of your tooth broke off/fractured at the gum line.”
と言います。
“Break off” は 少しかけた感じではなく、ボコッととれた時に使う表現です。
“Fracture” は専門的によく使う「破折」です。名詞でも動詞でも使います。
“Gum line” は 歯肉と歯頚部の境目部分を言います。ブラッシンング指導をするときに、
Doctor or hygienst: “Place your toothbrush at the gum line.”
ドクター又は歯科医師: 「歯と歯ぐきの境目に歯ブラシをのせて下さい。」
と言います。
英語でのブラッシング指導はまたの機会にアップupload します。